神戸にあるってご存知でしたか?
福祉整理というサービスが。
福祉整理とは、メモリーズ代表の横尾将臣が高齢者の方の住環境改善を考えて始めたサービスです。
『ご存命』でありながら、高齢やご病気などが理由で居室の片付けができなくなり、悪化してしまった住環境を改善し整理清掃させて頂くことが「福祉整理」です。
神戸での福祉整理の作業風景神戸(兵庫県)は、65歳以上の高齢者数が150万人を超えており高齢化問題が深刻化する一方で、官民一体となった高齢者の保護体制が大変優れています。 神戸の包括支援センター(あんしんすこやかセンター)などでは、高齢者の方にとって生活している地域が暮らしやすい環境となることを考慮し、ケアマネジャーによる継続的な自立支援型ケアマネジメントを行っています。 具体的に言うと、高齢や病気などが理由で部屋にゴミが溜まってしまったり、カビ臭や害虫の発生などで劣悪な環境で生活されている場合、 施設への入居(転居)も選択肢の一つですが、福祉整理を行って住環境を整えることで、住み慣れたご自宅で健全な生活が送れるためのお手伝いを行っています。 メモリーズ神戸では、包括支援センターの他にも、地元神戸で活動をされている居住支援協議会「一般財団法人・神戸すまいまちづくり公社(旧・神戸市都市整備公社)」とも提携し、 住環境改善のための福祉整理業務を積極的に行っております。 高齢者の「生活改善」はとても重要な課題で、福祉整理はその第一歩として大きな評価を頂いております。 もちろん、包括支援センターなどの行政を介さない場合でも、メモリーズ神戸ではご予算や生活状況に応じて、最適な福祉整理をご案内しておりますので、お気軽にご相談ください。
