大阪で発生した孤独死現場などの特殊清掃は、
メモリーズにお任せを。
死後数日、あるいは数ヶ月も経ち、汚物の除去清掃や消毒、害虫駆除が必要なケースや、血痕の染み付いた現場など、どんな凄惨な現場でも、
大阪にお住いの皆様が、安心して生活が送れるようしっかりと原状復帰いたします。
特殊清掃とは、孤独死、事故死、自殺や殺人事件の現場となってしまった部屋などを特殊な清掃方法で、事故の痕跡を完全に消し、原状回復させることを言います。種別でいうと大阪では自殺などの事件現場のご依頼よりも、圧倒的に孤独死現場の特殊清掃が多いのです。
大阪は全国的にみても特に高齢化問題が深刻で、独居高齢者世帯数(65歳以上のひとり暮らし)は55万世帯を超えおり、これは全国で東京都に次ぐ2番目の数字です。当然ながら比例して孤独死による特殊清掃のご相談も激増しています。
特に大阪では独居高齢者の方は市営住宅やアパート(文化住宅)、ワンルームマンションなどの賃貸物件に住まわれていることが多く、そこで孤独死された場合はご遺族の方が家主の方や管理会社の方から原状回復義務(賠償責任)を迫られることになります。
孤独死のあった部屋の賃貸契約解除の場合、大阪府内の過去の通例では基本的には残置物の撤去、ハウスクリーニング、消臭をしっかりと行い、汚れや染みなどがなければ原状回復と認められ、トラブルになる事はまずありません。但し、臭いが残っていたり、中途半端な清掃を行うだけだと後々に損害賠償を請求されるなどのトラブルになる可能性が高くなります。
メモリーズ大阪本社に頂く特殊清掃のご相談の多くは、孤独死現場のご依頼ですが、最近ではトイレでの排便中や入浴中に起きるヒートショックが原因による突然死や、就寝中の心疾患に関する案件が多い傾向にあります。
突然死の場合は場所を選びませんので、特にトイレや浴槽などの閉鎖空間で孤独死をされ、死後日数が経過してしまった場合は血痕や体液は通常の清掃では落とせません。
また、フローリングや畳などの床下まで血痕や体液が浸透してしまうと、完璧な処置を施さないと取り返しのつかない事態になります。特殊清掃には豊富な現場経験と最新機材を用いた高度な技術が要求されます。大阪にも専門業者は沢山ありますが、特殊清掃の分野においてメモリーズ大阪本社は、業界トップクラスだと自負しております。
