横浜で発生した孤独死現場などの特殊清掃は、
メモリーズにお任せを。
死後数日、あるいは数ヶ月も経ち、汚物の除去清掃や消毒、害虫駆除が必要なケースや、血痕の染み付いた現場など、どんな凄惨な現場でも、
横浜にお住いの皆様が、安心して生活が送れるようしっかりと原状復帰いたします。
横浜での特殊清掃業務を開始。
神奈川県は900万人もの人口を要する大都市ですが、特殊清掃の専門知識と高い技術を持った特殊清掃業者が少なく、これまでに横浜をはじめとする神奈川県内にお住いの方からもメモリーズ本社に毎年多くのご依頼を頂いておりました。そこで、2020年10月1日に関東の営業拠点となる『メモリーズ横浜支社』を開設し、今まで時間や日程などに制限のあった神奈川県内での特殊清掃業務も本格的に開始致します。現在、見積のご依頼を順次受付中ですので、横浜で特殊清掃のことでお困りなら、是非メモリーズにご相談下さい。
特殊清掃とは、孤独死、事故死、自殺や殺人事件の現場となってしまった部屋など、文字通り「特殊な清掃方法を要する作業」のことを言い、身内の方がその様な形で突然死された場合、事後処理の早期対応が求められます。特に、トイレ内や浴室など閉鎖空間での孤独死の場合は血痕や体液は通常の清掃ではなかなか落とせないので、特殊な状況に特化した最新機材と専門技術を用いた特殊清掃が必要不可欠です。
特殊清掃はとても難しい清掃方法なので、どの業者でも出来る訳ではありません。また、横浜には高層マンションも多いため、高層階での特殊清掃は大変高度な技術が必要です。残念ながら一般の特殊清掃業者では正しい処置が出来ていないのが現状です。
さらに、横浜の特徴として横浜在住の外国人の方からの特殊清掃のご依頼もございます。外国人の方は室内で靴を履いたまま生活される習慣があり、床が絨毯や大理石であることが多く、カーペットや石材に浸み込んでしまった血痕や体液の除去はかなり高度な技術が必要です。もちろん、メモリーズ横浜はすべて原状回復させております。このような特殊な清掃現場を数多くこなしてきた経験豊富なスタッフ(特殊清掃人)だからこそ、どんな凄惨な状態でもしっかりと原状復帰いたしますのでご安心ください。
横浜で特殊清掃のご依頼で最も多いのは、ご親族や管理会社の方からの独居高齢者の孤独死現場の清掃依頼です。神奈川県の人口は900万人(420万世帯)で、内60%が横浜市、川崎市に集中しており、2市の高齢者の割合は25%超で、内40%が高齢単独世帯となっています。特に、横浜市北部と川崎市において孤立割合が高い傾向があり、当然ながら孤独死者数も多くなっていて、特殊清掃のご相談が年々増加してきています。 横浜は他府県に比べて地域コミュニティが取れており、孤独死があっても近隣の方や行政の方からの通報などで発見が早い場合が多く、死後3~7日の比較的軽度な清掃現場が多いです。もちろん、軽度と言っても孤独死のあった特殊清掃の現場ですから、臭いや血痕、体液痕が残りますので、完全に痕跡を消す必要があります。
