プロの遺品整理人なら
絶対やらない3つのこと


遺品整理業を営む業者が増える一方で、その多すぎる件数から、どこに頼んで良いか分からず困っている方も多いのが現状です。
依頼するからには専門業者であり、プロフェッショナルに委ねるのがいいでしょう。今回は、そんなプロの遺品整理人なら絶対やらない3つのことをご紹介します。

遺品をゴミ扱いする

遺品整理をする中で廃棄処分をする物も当然出てきます。例えそれが赤の他人からするとゴミのように見える物でも、遺品となれば故人様が生きてきた証です。 最終的に廃棄物になる物でも、それまでは遺品。もしそのような認識がない作業員であれば、遺品を乱雑に扱う事でしょう。

作業代が安いという理由だけで他社に依頼したものの、想い出の品をゴミ同然に扱わた為に作業を途中でキャンセルし、メモリーズへお問い合わせ頂くお客様も実際にいらっしゃいます。 廃棄処分してしまった物は戻ってきません。遺品の取り扱い方を熟知し、丁寧な作業をしてくれる業者を見極めましょう。

個人情報の扱いが不適切

遺品整理を行うにあたり、そのお家の数だけ様々な事情があります。お客様や故人様の情報はもちろん、整理に至るまでの経緯や、整理後の物件をどうするかなど、遺品整理を請け負う業者は繊細な個人情報の管理が求められます。

近所の人だからという理由で、前述した事情や状況を安易に話したり、廃棄する書類やPCなどの情報機器を適切に処理しない可能性のある業者を見分ける為に、個人情報の取り扱いについても見積もり段階から綿密に打ち合わせをしましょう。

有り得ない程の値下げ

とは言え、なるべく費用を抑えたいというのも当然の事です。昨今では遺品整理でも3社以上の相見積もりが一般的になってきており、きちんと良し悪しを比較した上でご依頼をされるケースが大半を占めています。 サービス内容、見積金額が拮抗しており、少しでも費用を下げる為に交渉するのも大切ですが、極端な値下げをする業者には注意が必要です。 なぜなら、最初にお客様に提示した見積金額が全く根拠のない物になるからです。

極端な例ですが、100万円のお見積もりが金額交渉(荷物を減らしたりせず)をしただけで、50万円と半額になった場合、自社が50万円で出来る作業を100万円で提示するボッタクリ業者という事になります。その時点で信用は無くなります。提示した見積の根拠をしっかりと説明できる業者、担当者を必ず選びましょう。

まとめ


どんな会社でも、チラシやHPには当然良いことが記載されています。実際の口コミや、信頼できる人からの紹介、そして何より見積時の対応でしっかりと見極める必要があります。 たった一度の遺品整理。失敗しない為にも、必ずプロの遺品整理人へ依頼しましょう。

対応地域

全国に広がる対応地域

関西エリア:大阪府、京都府、兵庫県、和歌山県、奈良県、滋賀県
南関東エリア:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、栃木県
中部エリア:愛知県、山梨県、静岡県、長野県、岐阜県、三重県
中国エリア:広島県、岡山県、山口県、鳥取県、島根県
四国エリア:香川県、徳島県、愛媛県、高知県
以上の25都府県(北部、山間部、離島など一部地域を除く)が、対応地域となります。

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