遺品整理はいつやるべき?

最適な時期とは

一般的には、四十九日法要を終えてからと言われていますが、遺品整理を行うのに最適な時期はいつなのでしょうか?
様々な例を挙げて「遺品整理の最適な時期」について解説していきます。

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自分で遺品整理をする場合
避けるべき時期とは?

春季の遺品整理も注意が必要です!

また、3~4月にかけては新生活が始まり、引越業などでは所謂繁忙期となり、料金も割高になってしまう傾向にあります。では、遺品整理業はどうなのでしょうか。遺品整理に限って言えば3~4月にご依頼が集中するという事はなく、メモリーズでは時期や地域によって金額が割増になる事もありません。ですが引越しに伴う家財整理が増えてくる時期でもある為、全体的なスケジュールは混み合いやすく、ご希望の作業日で対応出来ない可能性があります。
また、作業当日に他の住宅(部屋)の引越しと日程が被ってしまい、エレベーターの順番待ちやトラックの駐車場所などで予定よりも作業時間が掛かってしまうケースなどは実際にありました。 その点、比較的空いている1~2月や5~11月であれば、ご希望のスケジュールを抑えやすく、且つ料金も割安になる可能性があります。
もちろん、ご葬儀や相続関係の手続き、賃貸住宅の退去手続きなどを進めないといけない多忙な中で、急いでこの時期に遺品整理を実施した方が良いという事ではありません。選択肢の中に年末時期や、3~4月を外せる方は、検討されてみてはいかがでしょうか。

自己所有物件で時間に余裕があり、業者に依頼せずに個人で遺品整理をする場合でも、一般の方が断捨離や大掃除などをする年末時期や、引っ越しシーズン(3~4月頃)は、ゴミ収集の予約が取り難いので避けた方が良いでしょう。また、土曜、日曜、祝日も公共のゴミステーションがお休みなので、注意しましょう。それから、換気をしながらの作業になるので、真夏や真冬は避けた方が良いでしょう。

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急いで業者に依頼すべきケースとは?

賃貸物件の場合は家賃を支払わなくてはならず、公営住宅の場合は亡くなってから49日後までに部屋を明け渡す契約になっており、できるだけ早い時期に遺品整理をする必要があります。

また、ゴミ屋敷や孤独死をされたお部屋の遺品整理の場合や、冷蔵庫に食品が残ったままになっている場合、部屋に食べ残しや食べた後の容器などがそのままの状態で放置されている不衛生な場合などは、時間が経つにつれ悪臭や害虫の問題が発生し、近隣トラブルの原因になったり、物件価値の低下にもつながる恐れがあります。
体液や血液、糞尿など液状の処置には専門知識が必要となりますので、早急に特殊清掃も併せて出来る遺品整理業者に依頼する必要があります。

まとめ

今回は「遺品整理を行うのに最適な時期」についてご紹介いたしましたが、結論としては「遺品整理を行うのに、決まった時期はない」ということです。物件や費用、時間など、それぞれの事情に応じて決められることが良いと思いますが、なによりご遺族の方が「気持ちの整理をつける」と決心された時にされるのが一番良いでしょう。