今回の舞台は、100歳を迎える女性が住まれていたご自宅です。 骨折をきっかけに施設へ入所されたおばあ様。 60代の甥御さんが福祉整理としてご依頼くださいました。 片付けるという判断は、親族にとっても簡単ではありません。 部屋には、段差注意の貼り紙、日々のメモ、なんとか自分で暮らし続けようという痕跡がありました。 戦争で親を亡くし、10代から働き続けてきた人生…だからこそ、この部屋に残る一つひとつが、とても重く感じられました。