代表のあいさつ

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代表のあいさつ

高齢化や核家族化、少子化が進み孤独死や自殺が社会問題となっている中、 遺品整理が必要とされるようになりました。私が遺品整理という仕事についたのも、 祖母を孤独死で亡くしたことがきっかけです。この仕事で、悲しまれているご遺族様に会うと、私の祖母が亡くなった事を知り、 泣きながら田舎に帰る用意をしていた母を思い出します。当時は遺品整理の業者が無く母は葬儀の後、しばらく田舎に残り祖母の遺品整理を行い帰って来ました。

大阪に帰ってきた母は、精神的、肉体的にも疲れてしまい、 しばらく寝込んでしまいました。 それから数年後、私は遺品整理に携わる事になりました。あの日の母のように、遺品の整理で困っている方のお役に立ちたいと心から思ったからです。 遺品整理は事情により、どんなに自分で整理したいと思っても 自分ではどうにもできないケースが多いのです。 「本当は自分で整理をしたい」という思いは痛いほどわかります。

ですので故人とご遺族様の気持ちを思いながら、誠心誠意遺品の整理をさせて頂いております。「メモリーズ」という社名にしたのも 「故人の想い出を大切に扱いたい」という気持ちから名づけました。 遺品整理が終了し何もなくなった部屋を見て、 ご遺族様がよく言われる言葉があります。

それは「これで気持ちが少し楽になりました。」という言葉です。遺品整理の終了は、気持ちの整理の第一歩と思っています。
私たちが、ご遺族様の立場で作業することにより、 心から「ありがとう」と言って頂けるように、社員一同取り組んでいます。


代表者の経歴

代表取締役 横尾 将臣 (よこお まさとみ)
1969年3月12日 香川県生まれ
高校時にラグビーで大阪選抜に選ばれ、推薦で本田技研鈴鹿へ入社するも怪我で退社。
東京へ上京しサックスプレイヤーとして活躍。
08年の全国ナイスミドル音楽祭近畿地区大会では優勝。
母の膠原病をきっかけに大阪へ戻り、営業を学ぶ。
36歳の時に遺品整理に出会い、現在に至る。

活動内容

小学生の時に音楽の先生に勧められ、サックスを趣味として始め、その後も音楽活動を続け、20代はプロのサックス奏者として活躍し、現在もおじいちゃん、おばあちゃんに少しでも元気をあげたいという思いで、老人ホームや福祉施設へ慰問し、ボランティア活動としてサックス演奏をさせて頂いています。

また、悲嘆されたご遺族様にどのような言葉をかけていいのか分からず、情けなくなる事もあります。少しでもご遺族様のお気持ちが楽になる言葉をかけてあげられるよう、グリーフケア・アドバイザー1級を受講しました。
「グリーフ」は“悲嘆”という意味で、 近しい人を亡くした人がその悲嘆を乗り越えようとする心の努力。これを支援するのが「グリーフケア」です。ご遺族様のお気持ちを察し、悲しみを乗り越えるお手伝もできればと思います。

私たちは遺品整理の仕事をする中で、 ゴミや不用品で埋め尽くされた部屋で 一人で亡くなってしまった孤独死の現場を 多く見てきました。
孤独死を少しでもなくし、高齢者の方により健全な生活をおくって頂くには、現実に起こっている問題を知ってもらうことが重要な事だと考えました。そこで、新聞やテレビなどのメディア、発言の場を頂いた場合にはシンポジウムや自治体主催の勉強会などにゲストととして積極的に参加し、思いを伝えさせて頂いております。

また、特別賛助として参加している「一般社団法人 遺品整理士認定協会」や、主幹事を務める「一般社団法人 日本除菌脱臭サービス協会」などの各種協会が主催する講演会やセミナー、勉強会にも講師として業界の若手育成に尽力しています。

 


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