清交社定例午餐講演会に登壇
2023年8月22日、大阪市北区で催しされた「一般社団法人 清交社 定例午餐講演会」にて講演を行いました。大正12年に社交クラブとして誕生した『清交社』は今年、100周年という節目の年を迎えられましたが、創立以来、毎週火曜日に政財界のトップをはじめ国内外の著名人を講師として招いて、世代や業種の壁を超えて人脈と知識を養う場として午餐講演会が開催されています。そんな歴史ある定例午餐講演会に、4180人目の講師として登壇させて頂きました。
今回私がお話しさせて頂いたのは、日本が今直面している少子高齢化に伴って需要が拡大している、生前整理と遺品整理のあり方についてです。終活に向けた生前整理の必要性や、自身の死後に必要になる遺品整理に対し、どのような準備をして今後どのように考えてゆくべきか、現場で経験した実体験を交えて解説いたしました。 関西の経済界を支える方々を前に緊張しましたが、皆さん最後までとても興味を持って聴衆してくださり、私自身もとても貴重な経験をさせて頂きました。