メモリーズ

母子生活支援施設へ寄贈


先日、行政の方から母子生活支援施設に、遺品整理や福祉整理でメモリーズが買取している家財道具や電化製品などを寄付してほしいというご相談を頂きました。母子生活支援施設は通称、母子シェルターとも呼ばれていて、社会福祉協議会などの支援団体が運営する施設で、母子家庭で児童の養育が十分にできない場合、母子をともに入所させて保護し、自立促進のための生活支援を行う施設だそうです。今の世の中夫婦間、親子間での事件が毎日のように報道されています。不景気もあり生活に追われ、人と人の愛情面が希薄になっているのを日々痛感します。皆さんは、この様な施設があるという事を皆様は知っていましたか? 私は恥ずかしながら、こういった施設がある事も知りませんでした。お母さんが子育てをしながら一人で力強く生きていくには難しい時代なのかも知れません。

もちろんご依頼を快諾し、すぐに母子生活支援施設の方に必要な家財道具や電化製品などを寄贈させて頂きました。施設には広い子供の遊び場があり、数人の子供たちとお母さんが笑顔で遊んでいました。子供に愛情をたっぷり注いで、少しだけ心にゆとりを持って旅立っていければいいなぁ…そんな事を思いながら施設を後にしました。メモリーズでは、こうした寄贈活動なども福祉整理の一環と捉えて、これからも取り組みたいと思います。

この記事を書いた人

横尾将臣

横尾 将臣
所属:メモリーズ株式会社 大阪本社
役職:代表取締役
資格:グリーフケアアドバイザー1級取得

遺品整理専門業者メモリーズ株式会社の創設者。創業から15年が経った今も、現場の最前線に立ち続けている生粋の遺品整理人。
遺品整理業界のパイオニアとして業界を牽引する一方で、若手育成にも尽力。それらの功績が認められ度々メディアなどに紹介されている。

福祉整理のサポート

健全な生活を送れるように、
福祉整理でサポートします。

亡くなった方のお部屋や遺品を整理する「遺品整理」とは異なり、ご依頼者、又は作業対象のお部屋にお住まいの方が『ご存命』でありながら、高齢やご病気などの理由により、ゴミや不用品を搬出できなくなってしまったり、部屋の片付けができなくなりゴミが溜まったりして、悪化してしまった住環境を改善し、健全な生活を取り戻すためのお手伝いとして、整理清掃などをさせて頂くことを福祉整理と言います。 高齢者の方に少しでも普通の健全な暮らしをしてもらえるよう、そしてこのような取り組みが広がり、少しでも孤独死という悲しい案件が未然に防ぐことが出来ればという思いで、福祉整理をさせて頂いております。

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